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音楽(BGM)を挿入

音楽と音声

音楽や音声の設定方法

動画編集作成において、BGM(音楽)や音声(ナレーション)などは、
非常に大事で、あるとないでは、かなり違うもになったりします

 

ただ、PowerDirector16に限らず、音楽に関しては、著作権で違法にならないように、
気を付ける必要があります

 

1)
PowerDirector16で作業を始めるまに、準備が必要です
まう、BGMの素材となる音楽を用意しておきます。
拡張子は、mp3やwavなどが一番、問題なく扱えるのでいいと思います

※※※この例では、著作権に反しないフリーの素材を使用しています

 

2)
そして、拡張子mp3ファイルを、直接ルームにドラッグ・ドロップします

 

3)

タイムラインに音楽が配置されると、青い波形で表示さています
これだけで、一応、BGMとしては完成なのですが、
ただ、映像と長さがあっていません

 

 

4)、この場合は、映像を音楽丁度に合わすか、BGMの音を足すしかありません

この例では、BGMを足してみます

先ほどの、mp3をもう1度、音楽の配置ラインに、ドラッグ・ドロップします
すると、余分な部分が出てくるので、そこはカットしておきます

 

これで、長さは調整できましたが、BGMの場合は、変な部分で音楽が途切れてしまいます

 

 

5)
そこで、BGMの終わりのほうに、フェードアウトをかけると、自然に音が小さくなります

左側にある、「音声ミキシングルーム」ボタンをクリックします、黄色枠
すると、ミキシングルーム画面が開きます下図

 

6)

まず、フェードアウトをする位置をだいたい5秒全後ぐらいで決めて、
スライダーをその位置まで、移動します、黄色矢印

さらに、この場合、撮影した動画の音声と、追加したBGMの音声があるので、
2つミキサーボタンが表示されてます、桃色枠

さきに、どちらが、BGMのボタンを確認しておきます

※この例では、右側方がBGMの音声ボタンです

確認できたら、音量ボタンの直ぐ下にある、傾斜が型のアイコンをクリックします

クリックしたあとは、スライダー位置から右の波形が小さくなっています
これで、作業は完了です

★この例では、右側の方です、こちらが、フェードアウトボタンになります

※その反対の傾斜が型のアイコンは、フェードインになります

実際に再生してみると、その効果がわかると思います

 

■あと、補足ですが、この記事では、初心者入門として説明してますので、
難しいことは省いていますが、
継ぎ足しで音楽をつなぐときは、実はかなり難しいのです
PowerDirector16を、インストールした時に付属する、「CyberLink WaveEditor 2」や
高度な機能がある、「 AudioDirector 8 」を使うと、さらにうまくいきます

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